創業者をもっと増やして北海道を元気にしたい!
「あなたのお話、じっくりお聞かせ下さい。」
- ・現在、創業を考えている。
- ・初めての創業融資で心配だ。
- ・創業計画の資料を渡されて困っている。
- ・物件を見つけ早急に融資が必要。
- ・必ず事業をしたい物件があり急いでいる。
- ・自己資金など条件的に揃っているがどうしても融資を勝ち取りたい方。
「あなたのお話、じっくりお聞かせ下さい。」
日本政策金融公庫「新創業融資」…3週間~6週間
① 事業を開始する場所の最寄りの公庫に相談をします。
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② 公庫の支店または公庫のホームページ上で、借入申込書、創業計画書のフォームを取得し、記入して提出します。
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③ 公庫より、用意すべき書類、面談の日程の案内がきますので準備してくだ さい。
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④ 面談日に、指定の場所に行って公庫の担当者と面談となります。
面談では創業計画書の内容に沿っての質問や、代表者についての質問など をされます。
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⑤ 面談後、公庫より融資の可否についての連絡があります。
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➅ 融資が実行される場合は、指定の銀行口座に融資実行金額が振り込まれま す。
創業融資を申請するベストなタイミングは事業開始と同時だと思います。
もちろん事業開始時は皆様うまくいくと思って事業を開始しています。
そのため、うまくいってお金が改めて必要になった時に融資を申請しようと考えます。
しかし、事業はやってみないとうまくいくかはわかりません。やってみてうまくいかずにお金を貸してほしいといっても融資は難しくなってしまいます。
そこで事業開始と同時であれば、実績がまだないので、事業計画書などで融資の可否を判断されます。
資金が足りていても、金融機関と関係を作る意味での多少の資金を借りておくことは資金繰りなどの会社経営上の一つのの戦略として大いに重要だといえます。